NPO認定 傾聴カウンセラー養成講座について
基礎講座(循環のコミュニケーション講座)にて傾聴カウンセリングのベースを⾝につけた上に、当養成講座では⼀ 対⼀の師資相承にて、さらに実践的な傾聴カウンセリングを深めていきます。
30時間を⽬安に、実習を中⼼とした内容となります。(実習の相⼿は受講⽣、または当⽅にて準備していきます。)
プロの傾聴カウンセラーとして必要なスキルを、毎回の実習の中から抽出された 課題やテーマと連動させながら、⼀つ⼀つ⾝につけていきます。
受講のペース ⾃体も受講⽣の毎回の状況により、異なってきます。
卒業までに、⾃分⾃⾝の傾聴カウンセリングのオリジナリティの構築、とともに そのとき のクライアントの状況に応じた 臨機応変な対応のありかたを⾝につけていきます。
*受講⽣の状況により、当養成講座開始前、あるいは講座中に個⼈セッションを数回受けて頂くことがあります。(ギフトエコノミー制 or 10%割引価格)
まず自分自身の内側を整理&癒すことにより、養成講座の学びが加速します。
※無料体験説明会もあります。
※『守秘義務』を徹底していますので、ご安⼼下さい。
日時 | 循環のコミュニケーション講座終了後、随時開講 |
頻度(推奨) | 2時間/回(3週間毎) |
場所 | NPO 富田林ハートセラピー協会 1Fセミナースペース |
講師 | 辻野 忠(メンタルケアコンサルタント、ヒーリング・セラピー Office CHU 代表) |
受講料 |
¥20,000(税込)2時間/回 ※毎回、講師へお⽀払い下さい。 |
修了時間目安 |
全50時間程度 基礎講座(循環のコミュニケーション講座)︓18時間 個別講座(実習など)︓30時間程度 ※基礎講座についてはグループ講座(循環のコミュニケーション講座)にて学ぶことが できます。 |
ポイント |
・相手にとっての”やすらげる場”づくり ・相⼿に寄り添うために ・制限と許可 ・相対性の世界観 ・ストローク ・条件付の愛 ・段階的コミュニケーション など |
カリキュラム概要 (標準例) |
1. 初回オリエンテーション&傾聴カウンセリング実習準備 2. 実習 1(知人) 60 分程度 3. 実習2(知人) 60 分程度 4. 実習まとめ
5. 実習 3(知人) 60 分程度 6. 実習 4(知人) 60 分程度 7. 実習まとめ
8. 最終実習準備(=実際のセッションの場づくり) (問い合わせ~当日の場づくり & 事例別の対応・臨機応変の対応について)
9. 実習 5(はじめての人:テーマ当日)90 分程度 10. 実習ふりかえり
11. 実習 6(はじめての人:テーマ当日)90 分程度 12. 最終実習ふりかえり & NPO 認定 傾聴カウンセラー養成講座まとめ
13. 傾聴カウンセラー 認定チュートリアル & 更新制度登録 14. 今後プロとして活動していく上で確認しておきたいこと (養成講座内で復習しておきたいこと など) |
メンタルコーチングのエッセンスについて |
実際の相談の場でクライアントとの間のラポール(信頼関係)を深めていく中で、必要なタイミングで そのときのご本人には "まだ意識が向いていない『新しい選択肢(こういうやりかたがあるかもという提案)』について、主に実習の中で、”いま、こんな風にコーチ(新しい選択肢の提示)ができると思うけどどう?”
みたいな投げかけを 都度させて頂きます。
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修了認定 |
受講期間中に15回以上の練習セッション(無料)が必要です。(うち実習を6回以上) 修了認定のための卒業チュートリアル(個人指導)を1回受けて頂きます。(¥13,000) |
更新登録 |
修了認定証発⾏料として¥5,000、更新制度登録⼿数料として5,000円(2年毎)が必要です。 2年毎に規定の単位数取得(6単位)と 15回以上のフィールドワーク(有料 or 無料)が終了していることを確認の上、更新認定のためのチュートリアル(個⼈指導)(13,000円)を受けて頂きます。 |
傾聴カウンセリング経験者、他講座卒業⽣(or 途中まで受講)の⽅へ
原則、基礎講座としての 循環のコミュニケーション講座の受講が必須となります。 その後、2〜3時間のお時間を取らせて頂き、今までのご経験&傾聴カウンセリングの 習熟度を⾒させて頂きます。(無料) その上でご卒業までの必要時間数&カリキュラムをご相談の上、決めていきます。 また必要に応じて 実習によるスクリーニングをさせて頂くこともあります。(有料)
傾聴カウンセラー養成講座テキスト
以下 基礎講座部分(循環のコミュニケーション講座のテキストにもなります)
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