定期的に 開催しています
南河内ココロのゆりかご参加者募集中!
「”目に見えない” ココロのケア」をまちづくりの意識に加えられたら。
2000年に立ち上げたヒーリング・セラピーの活動の自然な流れでした。
「ココロのゆりかご」の名称は、生まれたての赤ちゃんがなにもできなくても
両親やご家族からやさしく見守られている、そんな温かく、やわらかい目線が
私たちが日々過ごしているいろいろな場に広がればという思いから付けました。
現在、異なる視点・立場でこの南河内の場をより良くしようと活動している
仲間が月1回集い、現在の世の中にあるさまざまな課題について話し合って
います。 みなさんもより心地良いまちづくりの場に参加してみませんか?
それぞれの活動の延長線上として、情報交換をしているうちに、参加者一人
ひとりの中に、さまざまな気づきやひらめきが生まれてきます。
それぞれのメンバーが(様々な分野で)試行錯誤したプロセスをマニュアル化
(一般化)して後世に引き継いでいく。そんな動きをイメージしています。
*これまでに話された主な内容
・子どもへの精神的サポートの重要性
・カウンセリングの敷居を低くする
・SDGsを共通言語とした「誰一人として取り残さない」まちづくり
・AIを使った不登校対策、オンラインで単位の取れる教育環境への改革 など
当プロジェクトにご興味・ご関心のある方(他薦も含み)、提携を考えてみようと
思われる団体、またプロジェクトをPRして頂ける方からのご連絡をお待ちしています~
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一般社団法人わっく金剛
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<メンタルケアの将来イメージ>
メンタルの世界は、ようやく2018年9月9日(日)に 初の国家資格である 公認心理師 の第1回試験が行なわれたところです。
臨床心理士、産業カウンセラー、スクールカウンセラーなどの民間資格者のほか、小生のような一対一の師資相承(直伝)
による民間資格者が たくさん活動しています。
目に見えない心を扱う分野、そしてサポート側自身の癒され度合い、(物事に対する見方の)クリア度合いなどによって
同じカリキュラムを学んだ人でもそのカラーは千差万別であると考えています。
近い将来、同地域 や ネットワーク内で さまざまなメンタルケアの専門家たちが定期的に集い、それぞれの経験・ノウハウを
結集し、事例共有 をはじめとする <研究会> を創ることができたら、と思っています。
何年も、何十年もココロの傷を抱えた方々が、その壊れやすい、繊細な心を やさしく、やわらかく包み込むことのできる、
おおらかな受け皿をもったカウンセラー・セラピストがこの世の中にひとりでも多く誕生してほしいとの願いをこめています。
<研究会> に参加している個人・団体がそのノウハウを持ち帰り、それぞれのカウンセラー・セラピスト養成講座にその
エッセンスを取り入れ、さらなるレベルアップへと進化して頂ければと思います。
その先には、全国的なココロのゆりかご(メンタルケアネットワーク)ができていることと思います。
☆ 2021.5.29現在 笑っていいともの テレフォンショッキングならぬ、”オンラインショッキング” にて
メンタルケアに従事されている方、あるいはメンタルケアの重要性に日々意識を向けておられる方との
オンラインでのコミュニケーションプロジェクトを開始しました。
やりとりをした方に プライベートの Facebookグループ 『メンタルケアネットワーク』に参加して頂き、
今後のネットワークの方向性などについて 打ち合わせしていきます。
当、メンタルケアネットワークにご関心のある方、参加されたい方はこちらまでご連絡ください。
お問い合わせ
☆ 2021.7.18現在
<研究会テーマ案>