2回目に、話し手、聞き手&オブザーバー という実習をします。
まずは自分自身が ”心地良く” 話せる感覚に意識を向けて、自由に話してみます。
聞き手は、話し手の話す内容をやさしく受けとめる感じで。
オブザーバーは 話し手と聞き手がやりとりしているコミュニケーションの場を少し離れたところから見守る感じで。
一つのコミュニケーションが終わったあと、ホワイトボードを使って、内容のふりかえりをします。
話し手さんに「どんなことを話しましたか?」
聞き手さんに「どんなお話でしたか?」
オブザーバーさんに「どんなやりとりで(あると感じま)したか?」
面白いことに、話し手が感じている "自分自身の話しぶり” が聞き手やオブザーバーにとっては 一味違う感覚にて
捉えられていることが多いです。